メルボルンから東へ2600キロ、4時間の飛行で着きました。
原住民、マオリ(Maori)民族とも、うまく交わった社会、という印象も受けましたよ。いろいろな町や道の名前も、マオリ語です。発音は、ハワイ語にとっても似ていて、私たち日本人には発音し易い言語です。
お天気は、残念ながら、月曜日に来て以来、ず〜っと雨・雨・雨・・・☂ それでも、きれいで、とっても居心地の良い街だなあ、という印象。オーストラリアとご近所だけど、街の雰囲気は少し違うかな。ヨーロピアンな感じが、オーストラリアより強いように思います。路地に入ると、こんなカフェやパブ(パブリック・ハウス)が並んでいたり。そこで、みんな自由にコーヒーを楽しんだり、ビールを楽しんだり、タバコをふかしたり、ゆっくりと時間が流れているなあ。
そして、大自然を求めて、街の中心から北へ約150キロのワンガレイ(Whangarei)という町へドライブ。途中、行き当たりばったりで入ったワイナリー、Matakana という町にある造り手、RANSOM。収穫から瓶詰めまでのプロセスを、丁寧にお話してくれました。お味も風味もとってもよく、バランスのよくとれたワインです。
☂のため、白くけむってしまっていて、途中の景色は写真に撮れなかったけど、『アルプスの少女ハイジ』を大合唱したくなるような景色・・・で分かっていただけるかな?
『おじ〜さ〜ん!』
『ペ〜タ〜!』
次回は是非、映画『Lord of the Rings』の舞台設定に使われたという、広大な景色を見に来たいと思いました。*^o^*
いいな~!本当にいろんなところにいってますよね。羨ましい。次のレポートも楽しみにしています!!
返信削除いや〜、出不精な私には、ときどきキツいです・・・ と言いつつ、次の旅行先を既に企画中です(苦笑)。
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