2011年10月27日木曜日

恐るべし傲慢ビジネスモデルーJetstar★

オーストラリアの格安航空会社、「ジェットスター」って知っていますか?オーストラリア国内はもとより、アジア各国へも、そして日本へも就航している航空会社。知人などから苦情の声はときどき聞いてはいたものの、ここまで酷いとは知らなかった。

遅延やキャンセルといえば、飛行機の機体や計器系統の不具合、気候などで、やむを得ずということなら仕方がない。それでもお客さんの予定は大幅に狂ってしまい、大変な事態になることや、取り返しのつかない事態になることもあり得る。だいたい飛行機の予約を一つするのだって、どの人もこの日だあの日だと、万障繰り合わせて日程を決めている。飛行機に乗るということはそういうもんだと思う。なのにこの会社、『だって、コストが合わないから飛びたくないんだも〜ん』とばかりに身勝手にキャンセルをする。それで平気な態度。

今回、私たちが予約を入れていたのは12月31日のメルボルンからゴールドコーストへの国内便。もう2ヶ月も前にチケットを買い、ホテルを予約し、犬のお預けも予約していた。それが昨夜いきなり携帯電話のテキスト・メッセージで『あなたの便はキャンセルになったから夜中の便に変更しました。』ときやがる。「ハ〜?」と驚愕の沈黙が走る。「なんじゃこりゃ〜!!!(松田優作風)」と憤りの波が寄せる。

なにを寝ぼけた事を、しかもSMSで送っとんねん!なんちゅう会社やねん!しかも一方的にキャンセルの通知、そして違う便に乗れという。『変更できますか』と伺いをたてて来るならまだしも、なんの伺いもなしに通知かい!?客を嘗めくさっとんな!なんという無礼な会社か!

しかし新たに指定された便では困る!明日電話をして、他の便に変えなければ。。。

この話の続き、電話のオペレーターとの恐るべしやり取りは明日。

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