2011年8月14日日曜日

日本からの小包

黄金色の日差しに包まれて、ほっこり日曜日となったGeelongです。

こっちに引っ越して以来、日本からの小包が頻繁に届けられるようになりました。差出人はもちろん我が母。そして中身は・・・



日本の食材〜!

いろいろと送ってくれるんです。とってもありがたいし、なんかワクワク気分も一緒に届きます。

日本のものと言えば、シンガポールのときは『ちょっとそこまでつっかけ履いて』感覚で「伊勢丹スーパー」あり〜の「明治屋マーケット」あり〜の「高島屋デパ地下」あり〜のだったんで、日本のものはなんでもござれでしたが、ここに来てからはそういう分けにはいかなくなりました。Geelongにあるのは小さいアジアの食材屋さんで、日本の食材はあまりありません。日本のマーケットへ行くには車を100キロでぶっ飛ばして1時間ちょっと走って、メルボルンまで行かなければならないんです。でもね、それでもね、やっぱりちょっと“ちゃみち〜”という感じなんです。

その事情を知っている母は、こうやってちょくちょく航空便やら船便でいろいろと送ってくれるんです。本当に四十路を過ぎてもいつまでも甘えっぱなしです。こんなに頻繁に日本から荷物が届くもんだから、郵便のおじさんともすっかり顔馴染みになっちゃいました。

という訳で、日本からの小包、ありがとう☆


0 件のコメント:

コメントを投稿